2014年12月13日(土)セシオン杉並 視聴覚室
12月の中学生クラブは楽しいクリスマス会でした。
アメリカからいらしたピアニストPaul Posnakさんのコンサートから始まり(左下写真)、キャンプへ参加してくれた外国人も一緒に楽しい時を過ごしました。
デンマーク出身のエマも帰国前にクリスマス会に駆けつけてくれました(右下写真の左)。彼女はキャンプをはじめとして、私たちのためにとてもよい役割を果たしてくれました。
青年部の高校生メンバーは司会を担当したり、みんなを楽しませるため変装したりして健闘してくれました(左下写真)。最年少参加者は1歳のジョージ君でした(右下写真)。
クリスマス会では次のような3つのゲームをして遊びました。
まず1つ目は、見本のツリーに飾られたオーナメント(飾り)の位置や形を覚えて、見本通りにツリーを装飾してもらうゲームです。オーナメントを獲得するために、チームみんなで協力してミニゲームに取り組んでいる姿には、みんなの仲の良さが伺えました。
次に、外国人参加者が何に扮しているかYES/NOで答えられる英文の質問を考えて、正解を当てるというゲームをしました。みんな一生懸命に英文の質問を考えていて、日頃の中学生クラブで行っている英会話の授業の成果が存分に発揮されていました。
そして最後の、みんながお待ちかねのプレゼント交換では、じゃんけんをしながら友達のサインを集めてもらいました。普段あまり話さない子ともコミュニケーションをとる良い機会になったようで、12月にしてもなお、新しい友達が出来たと報告してくれた子もいました。
クリスマス会が終わった時、会場が笑顔に包まれていたことが印象的で、1年を締めくくるのに相応しい最高の中学生クラブでした。
MERRY CHRISTMAS!!
(板倉徳枝、黒竹聡美)