杉並ユネスコ協会
第55回ユネスコ教室
2016年7月31日(日)〜8月7日(日)

全体写真

日程・場所

7月31日 開級式(セシオン杉並)
8月1日 事前学習(セシオン杉並)
8月2日〜5日 宿泊学習(国立那須甲子青少年自然の家)
8月6日 JICA訪問(JICA地球ひろば)
8月7日 閉級式(セシオン杉並)

   第55回目となるユネスコ教室が、参加者85名(小・中学生48名、外国人14名、青年部15名、理事8名)で、充実した内容で実施されました。

   那須では、夕立が降った日もありましたが、3日目の野外活動日には晴天となり、ウォークラリー、野外炊飯、キャンプファイヤーを予定通り順調に実施することができました。

夕べのつどい 野外炊飯

   今年参加した外国の方は、インドネシア、ドイツ、ブラジル、ロシア、タイ、中国、フィンランド、イラン、コロンビア、パラオ、トンガの皆さんで、歌や踊りを紹介する機会も多く、子どもたちにとってもこの11ヶ国が身近な存在になったユネスコ教室でした。

   また企画の1つとして、班にいる外国人の国についての紹介をかねた寸劇を班ごとに発表しました。

スポーツ大会 ダンス

   青年部による「世界のマナー」クイズ、「ドキドキ!ならべかえクイズ」など他にも面白い企画が多く、青年部の入念な準備によって、とても楽しい宿泊行事でした。

ゲーム大会 クイズ

   閉級式にいらした保護者の方が、「那須から帰宅した子どもが、楽しかった!と話が止まりませんでした」と報告してくださいました。

(朝倉洋子)