11月の中学生クラブは、英会話とキム先生による倫理の授業でした。

   まず前半は、楽しい英会話の授業です。

   中1クラスでは、地図を広げながら、カロ先生の出身国フィンランド、エッシー先生の出身国パラオ、そして日本についてクイズ形式で学びました。

エッシー先生（中央）とカロ先生（右）

   中2クラスは、長田先生、ペペ先生（メキシコ）、リザ先生（ロシア）から、様々な感情表現を教えていただきました。

   ビンゴゲームを使った授業は楽しい！

ペペ先生（左）、長田先生（中央）、リザ先生（右）

英会話って楽しいな！

   中3クラスは、ジョナソン先生（アメリカ）によるディベートの授業です。

   少々照れながらも、みんなしっかり発表していたところはさすがですね。

ジョナソン先生

   後半は、セントメリーズ・インターナショナル・スクールのキム先生による、Ethics（倫理）の授業です。

   4〜5人のチームに分かれ、全員がジョージワシントン大学病院の医師になりきります。

   そして、心臓移植待ちの患者さん6名の優先順位をどのようにつけるか議論し、発表します。

キム先生

   正解はありません。深く考え、意見を出し、相手の意見を聞き、グループとしてどうまとめるか。

   普段、なかなか体験したことのない授業に、みんなは集中して挑み、それぞれがとても説得力あるプレゼンテーションを行いました。

   次回（12月10日）の中学生クラブは、待ちに待ったクリスマスパーティーです！

   青年部による世界のファッションショー?!を、乞うご期待ください。

   また、お楽しみのプレゼント交換もありますので、参加者は各自500円程度のプレゼントを持参してくださいね！

（西野裕代）