杉並ユネスコ協会
国際中学生交歓会
〜St. Mary's International School訪問〜
2016年4月4日(月)〜5日(火)
セシオン杉並、セントメリーズ・インターナショナル・スクール

集合写真

   今年も杉並区の中学生20名(女子13名、男子7名)が、二子玉川にあるSt. Mary's International Schoolに一日体験留学しました。

   前日に事前研修を終え、5日 朝8時15分に高円寺駅集合。ラッシュアワーの中、順調に二子玉川駅へ到着。

   ちょっと肌寒かったですが、雨も止んでくれて、いよいよ体験留学の始まりです。

学校前 校内

   中等科教頭のDr. Langholz(左下写真の右から2人目)、そしてご尽力いただいたMs. Kimに迎えられ、さあバディー(中学生を案内する生徒)との面会。

   授業を受けるために、20人はそれぞれのクラスへ散らばっていきました。

   おいしいランチをバディーと一緒に食べ、午後にもう1時間授業を受けて、St. Mary'sをあとにしました。 

   参加者全員はSt. Mary'sの素敵なTシャツをプレゼントされました(右下写真)。楽しくてもっと居たかったと感想を述べていました。

Langholz校長他 参加生徒 

   このプログラムを1985年から応援してくださっている、St. Mary'sの影井三郎校長先生もご挨拶にきてくださいました。

   このような良い機会を長年にわたって杉並の子供たちに与えてくださる、St. Mary's International Schoolに心から感謝いたします。

(板倉徳枝)